by S. Richardson
ブログを更新するのもかなりお久しぶりになってしまいました。
仕事とは関係ないのですが、ペットにまつわる話を書いてみます。
小さいときから、インコ20羽、うさぎ、蛾などの昆虫、モルモット、ハムスター、犬、猫、そして猿といろんな動物を大人になるまで飼っていました。大人になってからは最後は猿かなあ、、リス猿という種類の小さい猿。よくフレンドパークとかにもいる黄色っぽい色の毛がはいっている小さな猿です。短毛なので毛はそんなに落ちなかったかな。しかし、わたしの飼育の方法が悪いのか、私になにか取り憑いているのか?けっこうみんな短命なんだよね〜
大人になって結婚してからはもうペットを飼うことはなく過ごしていたのですが、次女が「ねこ〜〜〜」と言い始め、静岡の繁殖者さんからいただいてきた長毛なスコッティッシュフォールドの4歳の女の子。一応保護猫になるのかな、繁殖用のお役目を全くクリアすることなくリタイア。。となった子です。第二のニューライフin 東京with me!
しっかし、昔から、どんなに愛してもどんなに可愛がってもなーぜか猫には嫌われる私。
姉が連れてきた前の猫は私が歩いているだけで暗闇から「シャー!!」と威嚇をしてきて真剣の引っ掻き血だらけに!なぜ?なぜ闇からいきなりでてくる?おなえは刺客か?!家に帰るのがこわかったほどでした。・・多分、パワハラな姉が「妹子に会ったら、ヤレ」としつけていたのでしょうね・・
が、今回来たうちのスコちゃんにもなぜかあっという間に何もしてないのに嫌われ、私を見ると逃げていき、それまで家族の他のメンバーには「にゃ〜ん」と言っていたのに私が呼ぶといきなり口を閉ざし、真顔でじっと圧つよなおめめで「ごおおおおおおっ!」と音がするくらいの圧なまなざし(な、なに?なっ、何か?)しかもなでなですると迷惑そうにして1メートル離れてこちらに背中を向けて反対を見て座る・・・
あからさま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ある時「よし!今週は、ママへの愛強化ウィークや!!!!」と思って、家族が寝静まる夜中にそっと、猫的に高いおやつと、猫的に高いちゅるちゅるプレミアみたいなのをがっつがっつ餌付けしてみました。そしたら!ちょっと距離は縮まったかもしれない程度ですが、うちの子になったときは繁殖者さんとこではご飯少なめだったようでだいぶ軽かったのですが、私との距離が近づくたびにスコちゃんのお尻の幅がでかくなる、ということに気づいたのでそれを海外の学校へと旅立った娘に話したら「食わせんな!」と怒られてしまいました・・・・・・
以来、餌付けをやめたらまた距離が空いたというか。。。長毛種なので、毛が落ちる落ちる。どんなにブラッシングをほぼ毎日してても玉玉になっちゃう。んで「す、すこちゃん?目、目からビーム出てますが?!」的に圧をかけられる毎日なのであります。上司にもしあんなふうに睨まれてたら、私なら3日で会社辞めちゃうな。というくらいの眼圧ビーム。
それでもねこのトイレを片付け、たまに近づいてその分よけられ、たまにご飯をあげて(うちは今はほぼ母がご飯をあげてます)食べた後にはもっと遠くに行かれるという、好きな女子に気持ち悪いと言われた男子生徒みたいな感じです。
ところで、カーペットに付着した猫の毛が吸いきれない!!!日本の掃除機はカーペットにはよわいのかあああ?!といいながら掃除機後、コロコロをかけております。
海外の家にいる猫ちゃんは短毛種、で性格は人懐っこく「なんでもやってみんぜえええ!おらおらおらおら〜」という感じ。この子も保護猫なんだけど、赤ちゃんの時に引き取られてきたので嫌な思い出はないんだろうな。
掃除は大変ですが、元気で長生きして欲しいものです。まずはめざせ3年以上の生存率!です。(目標設定低くてすみません)
良い週末をお送りください。